先日の5年生がプロデュースしたお弁当開発に続き、今年も6年生が、収穫したサツマイモを使ったスイーツを開発しました。岩室温泉の小冨士屋さんとコラボし、児童のアイディアを生かしがスイーツが18日完成し、試食会を行いました。
今回完成したスイーツは、モンブラン風のスイーツです。カップの一番下にはクッキーを砕いたもの。その上にスポンジが乗り、その上に生クリームとサツマイモペーストのクリームがモンブラン風に乗り、さらに上部にサツマイモのチップが乗っています。
子どもたちは、その味と甘さに大喜びでした。食べた感想を一人一人が述べ、その後、作っていただいたパティシエさんへの質問コーナーです。スイーツ制作にかかわる質問や職業にかかわる質問に丁寧に答えていただきました。お仕事の情熱が感じられ、子どもたちも惹かれていたようです。
今回は、昨年の6年生が開発したサツマイモを使った大福「さつき大福」も一緒に試食しました。今回完成したスイーツの名前は、これから6年生が考えて後日発表します。このスイーツと、昨年の「さつき大福」は、2月14日(火)の学習参観日に5年生のお弁当とともに販売され、16日から小冨士屋さんの店頭にも並びます。18日には、5年生の完成したお弁当とともに、いわむろやさんでも販売される予定です。お楽しみにしてください。