本日、５年生がプロデュースしたお弁当が完成しました。５年生が夏井の田んぼで育てた「はざ掛け米」、全校児童が学校の畑で育てた「サツマイモ」と「里芋」の食材を使って、５年生のアイディアをもとに岩室駅前の阿部商店さんに作ってもらいました。

名前は５年生が「笑顔輝くはざ掛け米弁当」と名付けました。今日の給食は松野尾小学校６年生が考えた献立で魅力的でしたが、５年生にとってはそれ以上に楽しみにしていたお弁当が完成して届けられました。そして、給食の時間に試食しました。

おしながき（献立）は・ごはん（はざ掛け米）・からあげ・里芋のバター醤油ソテー・卵焼き・さつまいもサラダ・みかん・ミニトマト・ゼリーです。

まずもってごはんがおいしい、里芋のソテーが絶品、さつまいもサラダがさつまいもの甘さがよく出ており、子どもたちの大好きなからあげ、卵焼きの味が濃く、みかん、ミニトマトがさっぱりとして色合いもよく、本当においしいお弁当でした。子どもたちも大興奮。保護者や地域の皆さんにも食べてほしいです。

保護者向けには２月１４日（火）学校で、地域向けには、２月１８日（土）いわむろやで販売する予定です。どちらも限定５０食。なくなり次第終了です。

子どもたちのアイディアを生かして作ってくれた阿部商店さん、お米やサツマイモ栽培に協力していただいたボランティアの皆様に感謝します。