3月は、別れの月です。
23日に、25人の卒業生を送りました。
今日は離任式です。岩室小学校のために一生懸命がんばってくださった先生方をお送りする式です。
転出される先生方を紹介します。
渡辺重光教頭先生です。2年間お勤めいただきました。
教頭先生は、いつも先生方の先頭に立って、学校を引っ張ってもらいました。また、子どもたちの中に入って、一緒に楽しんだり、悩んだり、相談に乗ってくれました。とてもやさしい教頭先生でした。次は、西区の坂井輪小学校で、お勤めすることになりました。
次に、佐藤東作先生です。佐藤先生は7年間、お勤めされ、多くの学年で担任をしてもいました。岩室のことをよく勉強して、子どもたちにたくさんの岩室のよさを教えてくれていました。運動会やプール、体力テストなど、学校全体の体育のお仕事もいっしょうけんめいやってもらいました。次は、南区の茨曽根小学校で、お勤めすることになりました。
次に真島佑弥先生です。1年間、4年生の担任としてお勤めいただきました。真島先生は、理科の実験も得意でしたが、音楽・ギターも得意で、いつも学級でギターを弾いて楽しく歌を歌ってくれました。次は、同じ西蒲区の越前小学校に勤務されます。3人の先生方、本当にありがとうございました。
また,スクールサポートスタッフの棚橋先生が離任されます。棚橋先生は、10月から5ヶ月間、学校がいつも清潔になるように、学校をきれいにしてもらっていました。
子どもたちも、お世話になった先生方とのお別れに、涙する子もたくさんいました。6年生の代表がお別れと感謝の言葉を述べ、最後に、全校で校歌を歌いました。
先生方とお別れするのは、とても、さびしいのですが、それぞれの新しい場所でも、また輝いていただくよう期待しています。