2026.01.29

・ごはん
・すいとん汁
・くじらの竜田揚げ
・ひじきの炒め煮
・みかん
・牛乳
今日から学校給食週間が始まりました。
五十嵐小学校では、子どもたちが食に関心をもち、楽しく食べてもらうことや、普段の自分の食事の取り方を振り返り、感謝の気持ちで食事をする機会として、給食や委員会活動、学級活動等で様々な取組を行います。
今日の給食は、昭和30年頃の給食の献立を再現しました。
牛肉や豚肉があまり手に入らなかった時代、給食ではくじら肉を食べていました。くじらは栄養が豊富で当時は安く手に入れることができました。その後、くじらをとることが禁止されたことや、豚肉や牛肉などを食べるようになったことにより給食にはあまり出なくなりました。今日は特別に国際的な決まりの中で捕獲された「ナガスクジラ」を使って竜田揚げを作りました。油で揚げた後、食べやすいように甘辛いタレに絡めて提供しました。初めて口にする子も多いと思います。クロい物体に恐る恐る食べている様子でしたが、牛肉のような食感と甘い味付けであったので、意外と食べやすかったのかよく食べてくれました。すいとんは小麦粉を水でこねて作った団子です。お米が足りなかった時代に少ない材料でお腹を満たせる料理として食べられていました。野菜と一緒に煮込んだすいとん汁は体を温め、栄養をとるための大切な献立でした。昔の人の食事の工夫や知恵を知る良い機会となりました。