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2024.10.31

合唱コンクール当日

合唱コンクール当日を迎えました。各教室をまわると、黒板にメッセージが書いてある学級がありました。合唱に向かう意気込みを感じました。 生徒たちが会場に着き、リハーサルや練習を始めました。どの学級も時間いっぱい使い、最後まで練習に取り組んでいました。昼食前、担任の先生の言葉を一生懸命に聞いている姿も見られ、学級が1つになっている様子が伺えました。 審査員に中之口中学校の藤井校長先生をお招きし、本番が始まりました。全校で歌う校歌は、普段よりも何倍もの迫力があり、ホール全体に響き渡りました。素晴らしい校歌でした。 緊張感の中で各学年の合唱が始まりました。どの学年、学級も大変素晴らしい合唱を披露してくれました。結果は、1年生最優秀賞3組、優秀賞1組、2年生最優秀賞4組、優秀賞5組、3年生最優秀賞6組、優秀賞2組でした。 藤井先生より、「全体的に歌詞の内容、雰囲気を伝えようとする様子が伝わってきました。」とコメントいただきました。特に、1年生は初めての合唱コンクールでしたが、表現の工夫、こだわりが感じられたこと、2年生は、歌声の魅力、パートの安定感があり、ハーモニー、歌声の充実、表現ができていたこと、3年生は充実した歌声、難易度の高い歌をメリハリをもって表現されていたこと、について褒めていただきました。 藤井先生がおっしゃっていましたが、賞に関係なくこれまでの取組、一致団結してきたことに価値があります。友達同士で認め合って成長に繋げ、これからの学校生活に活かしていってほしいと思います。
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