3年生の総合学習で毎年恒例となった，桃の袋かけ体験をさせていただきました。講師の青山さんから，「お盆頃まで雨風や鳥から桃を守るために袋かけをします。」「袋に付いている針金を折ってとめます。」と教えていただき，全員が袋かけを体験しました。すぐにできた子，なかなかうまくできなかった子，さまざまでした。茨曽根小学校ならではのすばらしい体験学習となりました。

青山さんは，約10年で育てる桃を5年で育てる「シンプル栽培」のモデル農家に選ばれたそうです。「死ぬまで挑戦です。」という言葉が心に残りました。