
新潟市内の全小中学生に一人1台のタブレット端末iPadを配り、基本的な操作方法を教えました。いよいよこれから、iPadをコミュニケーションの道具として話し合いに活用するようになるのですが、まずは教師が使い方を理解しなくてはいけません。本日は、子どもたちが帰った後、講師を招いて専用アプリの職員研修会を行いました。「すごい。」「いろいろなことができるんだな。」「ノート代わりになるね。」「とても便利!」「低学年はキーボード入力できないからタッチペンが必要だね。」(タッチペンは全校児童分を注文済みです。) 子どもたちに効果的な指導をするために、子どもたちが知らないところで教師もがんばって研修しています。そして、研修の成果を子どもたちのために生かしていきます。