
今朝は、学校の周り一帯に白い霧がかかりました。出勤時に、「朝靄(もや)」と思ったのですが、霧と靄(もや)の違いに自信がなかったので調べてみました。どちらも空気中の水蒸気が冷えて細かな水滴となり、地面近くの空気中に浮かぶ現象ですが、人の目で見通せる範囲が違うのだそうです。霧は見通せる範囲が1km未満、靄(もや)は1~10km未満だそうです。今朝は、数百m先が見えませんでしたから、朝霧と言えます。「朝霧が漂う日は晴れる」と言われ、実際、今日は晴れました。校舎2階から見たグラウンドは、美しく幻想的な風景でした。