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2021.01.14

繭玉飾り

1年生が正月の伝統行事「繭玉飾り」を行いました。地域教育コーディネーターの細河さん、石山さん、地域ボランティアの5名の皆さん、板井用務員から手伝っていただきました。初めに、細河さんから繭玉飾りの説明を聞きました。「昔はどの家も繭玉飾りをしていましたが、最近はしなくなりました。」「餅で繭玉の形を作って飾りました。」「米や野菜がたくさんとれますように、商売が繁盛しますように、という願いが込められています。」 続いて、米粉で作られた、縁起の良い様々な形をした繭玉を子どもたちが飾りました。「神様(七福神)がいる!」「宝船や小判がある!」「お団子みたいな繭玉だ!」 あっという間に教室にカラフルな繭玉が飾られて、子どもたちは大喜びでした。 繭玉飾りの後は、繭玉小判に糸をつけた縫い針を投げ刺して釣り上げるという遊び(煎餅刺し)を教えていただいて楽しみました。 本来は繭玉は小正月で下ろすのですが、もったいないので1月末まで飾っておく予定です。

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