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2020.07.08

体験型安全教室

1年生が,子どもの体験型安全教室の指導を受けました。講師は,南区役所市民生活課防犯指導員の大野様と井上様です。はじめに,紙芝居を通して,自分を守る「4つのアイテム」を教えてもらいました。①自分の風船(相手との間合いをとる)②防犯ブザー(正しい使い方)③声のブザー(大声を出して助けを呼ぶ)④ノーランドセル(身軽になって逃げる)の4つです。次に,実際に「自分の風船」を意識して挨拶をしたり間合いをとったりする練習や,危険を感じた時に4つのアイテムで助けを求める練習をしました。どの子も真剣に話を聞き,真剣に練習していたので感心しました。子どもたちが危険な目に遭わないことを祈っていますが,万が一の時は,今日学んだことが生かされるはずです。

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