
新型コロナウイルス感染拡大防止のため,全国の児童生徒がマスクを着用して学校生活を送っています。これから気温が上がりますので,夏季の熱中症予防のため,昨日の帰りから登下校時のマスク着用については自由としました。「離れない」「触らない」「しゃべらない」が合い言葉です。基本的に着用は保護者の皆様の判断とし,実際に歩いている時に暑苦しくなったら子ども自身の判断で外すように指導しました。今朝の登校時,マスクの着用状況を見てみました。予想以上にマスクを着用している子が多くいました。「お家の人はなんて言ったの?」と聞くと,「した方がいい。」「暑かったら外しなさい。」「マスクに水筒の水をかけなさい。」などの答えが返ってきました。外してきた子も,約束どおり玄関前でマスクをしていました。今日は暑くなりそうです。担任には,熱中症予防のために教室のエアコンを積極的に使うよう伝えてあります。
どの登校班も朝の挨拶が良いです。正門前の横断歩道を渡る時は高学年が手を挙げる姿を見て下級生が真似をしています。