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2025.01.31

いのちの授業

4年生は5時間目の保健で「いのち」について学びました。

講師の鷲尾智恵子様に来ていただき、ご都合がついた保護者の皆様と一緒に学びました。

受精卵と同じ大きさのものがありますよ「えーっ小さい!」

お家の方と一緒に大きさを確かめました。

お腹の中で大きくなっていく過程を実感したり、その時のお家の方の思いを聞いたり

生まれた時の赤ちゃんとほぼ同じ大きさの赤ちゃん人形を抱いて、お家の方から、生まれた時の気持ちを聞いたり

「生まれる」ことの大変さ、「生まれる」ということは簡単なことではなく赤ちゃんにとっても命がけだということ、その大変さを乗り越えて生きることを選んで生まれてきた大切ないのちなのだということを学びました。

また、赤ちゃんが生まれたあと、お家の方が赤ちゃんのお世話にかかった時間(皆さん、20時間から23時間以上)に、子どもたちは目を丸くしていました。

最後に、「生まれてきてありがとう」の紙芝居を聞き

鷲尾さんからの「生まれてきてありがとう」のあたたかなメッセージで授業は終わりました。

いのちの重さ、大切さを感じることができた時間でした。

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