
1年生は、「おとうとねずみのチロ」で、登場人物の気持ちを想像する学習をしています。
見えないことを考えるのは、子どもにとって、とても難しい学習です。思いつきではなく、叙述をもとに考えることも学びます。

担任の先生は、子どもたちが考えやすいように、今回は、挿絵を有効活用していました。

場面ごとの挿絵を貼り、そのページを読み、チロの気持ちについて考えたことを記入していました。

今日のチロは、どんな気持ちになったのかな?

一言一言の中に、子どもたちのたくさんの想いがつまっています。
チロの気持ちを考えながら、自分の気持ちとも向き合います。
一つずつ、少しずつ、言葉を紡いでいきましょう。