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2019.09.30

実りの秋2

図書室のカウンターにカリンの実が置いてあったので,阿部司書さんに聞いたところ,学校の駐車場の端にカリンの木があって落ちていたとのことでした。先週末に校地を一周したのに気付きませんでした。改めて見に行くと,大きな木ですが実が上の方に7つしかついていないので気が付かなかったのです。カリンの香りに包まれる図書室のカウンター,いいですね。 他に見落としはないかと再度調べてみたところ,人が食べる果実ではありませんが,グラウンドのバックネットに自然に育ったカラスウリの実がたくさんなっていました。緑色の実には縦じまが入っていて,これから赤く熟すはずです。もう見落としはありません。

果実ではありませんが,校舎正面の通学路に沿ってヒガンバナがきれいに群生しています。誰がいつ植えてくれたのでしょうか。秋晴れの空の青色とのコントラストがとてもきれいです。こんな美しい通学路を歩いて登下校する子どもたちは幸せですね。 (10/1追記)ヒガンバナは,地域教育コーディネーターの細河さんが公民館長をされていた25年ほど前に,地域の皆様と一緒に,①上茨から東萱場②学校から国道のガードレール下に植えてくださったとのことです。25年間咲き続けています。当時植えてくださった皆様,ありがとうございます。

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