
5年生が福祉学習の最後に、聴覚障がいの方との触れ合いと、手話の学習を行いました。指文字や手話など、コミュニケーションをとるために色々な工夫がされてきたことや、補聴器の進化や、スマホによる音声の文字変換など、今だからこその便利な道具もあることを知りました。

みんなで歌を歌おうと、トトロの「さんぽ」の手話を教わりました。

最後はみんな輪になって歌いました。

コミュニケーションをとる方法はたくさんあります。大切なことを学んだ5年生でした。
下校の時、早速覚えたての手話で、自己紹介をしていました。この経験が、未来につながりますね。
多くの人との豊かな出会いがありますように・・・