
3年生は4月から総合学習で桃栽培の様子を調べてきました。7月17日に,バスに乗って,最後の学習となる選果場(フルーツフラワーしろね)見学に行ってきました。収穫された桃がベルトコンベアーで運ばれ,選果していく様子を子どもたちは興味深そうに見ていました。桃は,せん孔,すれ,きず,核割れの状態によって,秀,優,良,外の4種類に分けられます。その後,1億円!もするという糖度センサーで糖度を測って箱入れされます。講師の青山さんや選果場の方から桃やぶどうの選果の説明を受け,子どもたちは熱心にメモをしていました。