
30日,茨曽根小学校,新飯田小学校,庄瀬小学校の6年生が,社会の合同校外学習で,秋葉区の国指定史跡「古津八幡山遺跡」と弥生の丘展示館に行ってきました。子どもたちは,約1600年前の弥生時代後期から古墳時代にかけての貴重な遺跡を見学したり,勾玉作りに挑戦したりしてきました。
子どもたちの学習メモから 「竪穴住居は半分が地下。真ん中にいろりのくぼみがある。」「古墳は新潟県最大(直径60m)。造った豪族は新潟で大きな権力をもっていた。」「3つのヤスリを使い分けてきれいな形の勾玉を作った。」「勾玉を削って形を作るのは難しかったけど,つるつるにするのが楽しかった。」