
3年生は、福祉についての学習に取り組んでいます。今日は、聴覚障がいをもつ方について理解を深め、手話を教えてもらう学習に取り組みました。

児童館で体験したこともある子どもたちもいるので、とても上手でした。すぐに覚えて、みんなで輪になって歌いました。

最後は、手話でありがとうございましたのご挨拶。

障がいを生んでいるのは、社会のあり方であるという考え方があります。みんな一人一人違うのと同じように、困ることも一人一人違います。お互いのことをよく理解し、できることを支え合う、あたたかい社会をつくっていける力を育んでいきたいと思います。柔軟な子どもたちは、さまざまな違いを軽々と乗り越え、人と繋がる力をもっています。子どもたちに学んだ時間でした。白根手話サークルつばさの皆様、ありがとうございました。