
3年生は、総合的な学習の時間に、高齢者福祉について学んでいます。今日は「認知症」がテーマです。


認知症の方にありがちな行動とその対応の仕方について、バッドモデルとグットモデルの劇をしてもらいました。子どもたちは、劇を見て、どういう対応ができるか考えました。

和気あいあいとした雰囲気の中、どういう行動が大事なのか、考えることができました。
「おどろかせない」「急がせない」「本人の心を傷つけない」という大事な3つの「ない」を教えてもらいました。
今すぐにではなくとも、子どもたちのこれからに生きてくれればと思います。