
今日から3年生が総合的な学習の時間に、高齢者福祉について学びます。南区社会福祉協議会の漆原さんにコーディネートしていただき、学習を進めていきます。
茨曽根は、新潟市でも3世代同居が多く、子どもたちも自分の身近な問題として考えることができます。可愛がってくれたおじいちゃん、おばあちゃんのことについて学び、これから自分たちができることを考えていきます。


茨曽根に住んでいる1,557人のうち,3人に一人は,いわゆる「高齢者」(65歳以上)なんですよ。543人います。
という説明に「えー!」「多い!」と驚いた声が上がりました。

歳をとるって,どういうことかということをわかりやすく教えてもらいました。これからの学習の中で,一緒に過ごす時に大切なことを学ぶことを通して,自分の生活に生きる学びになればと思っています。