
春がやってきたような暖かな朝でした。登校してくる子どもたちも元気いっぱい、太陽と同じ明るい笑顔で登校してきました。学校の前の桃畑を見てみると、桃の蕾も慌てて花を開かせる準備をしているようでした。

茨曽根小学校では、4つの宝「読書」の取組として、朝読書を継続しています。8時15分になると、学校はしんと静まり、子どもたちは読書を始めます。1日を始める前に、静かに落ち着く時間があることは、子どもたちの落ち着きにつながっているのだと実感しています。
今朝も、いつもと同じように、本の世界に浸る子どもたちの姿がありました。
この姿が宝物だと思えた朝でした。


選ぶ子が増えます。

読書にも全力で取り組みます。