
今日は演劇鑑賞会でした。暑さ対策のため、劇団の方にお願いして、早朝から準備をしてもらい、午前中の早い時間に鑑賞できるようにしました。幸運にも今日はそれほど暑さが厳しくなかったため、無理なく鑑賞することができました。
演目は「雨降り小僧」手塚治虫の名作です。時代設定など、子どもたちには馴染みの薄い部分もありましたが、伝わるよう演出が工夫されていました。
インターネットで瞬時に世界中の情報を手に入れたり、バーチャルで見ることができる今だからこそ、実際に出会うからこそ伝わることを感じてほしいと思いました。求めないと体験できない貴重な機会でした。


大道具で、いつもの体育館が
劇場に変身しました。

終演後は、カーテンコールの後、代表の6年生が感想を伝え、お礼を渡してくれました。


演劇や音楽など、様々な本物に出会える機会を大切にしていきたいと思います。