
6時間目,6年生は国語の学習をしていました。仮名の由来について。
「さあ,これは,なんと読むでしょう。みなさん,見たことありますか?」先生が問いかけます。
先生の問いに,??? みんなの頭の上に❓が・・・そして誰かが呟きました。
「・・・うさぎ・・・?」
うーんなるほど,確かにタイムリー。「さ」に見えないこともありません。
「うなぎ」「お蕎麦」と読むことを知って,しきりに「なんで?」と首を傾げる様子が微笑ましい6時間目でした。
「そうか。お蕎麦だったのか」
何でもないこの一瞬が,もしかしたら,心に残って行くのかもしれません。