
4年生の国語「熟語の意味」の学習を参観しました。学習支援アプリ「ロイロノート」のシンキングツール「Xチャート」を使って子どもたちが熟語を分類していました。驚いたのは,子どもたちのローマ字入力の速さです。3年生でローマ字を学習するのですが,これまでは日常生活であまり使う機会がなかったので,4~6年生でローマ字を忘れてしまう子が多かったのです。ところが,iPadを使うようになってから,自分の考えを表現するために,子どもたちはあっという間にローマ字入力をマスターしたのです。入力スピードが大人とほとんど変わらない子もいます。すごい!