5年生では,学校のすぐそばにある通船川の学習を進めています。
7月には,津島屋閘門排水機場、松崎第2公園の川や周辺の様子、第2貯木場、山の下閘門排水機場を見学しました。
そして,学習は進み,「現在の通船川の水質はどうなっているのか」について調べることにしました。
新潟市環境政策課,環境対策課の方にゲストティーチャーとしておいでいただき,通船川の水質調査,透視度調査を行いました。また,保護者ボランティアの方からもご協力いただきました。
パックテストで通船川の水質調査を数値で,透視度調査を透視度計でと,実際に目で見えるように調査しました。
また,翌日には,「通船川みずべの窓口」の5名(新潟県立大学地域環境コースの学生)の方から,通船川の歴史や役割,通船川での美化運動・イベントなどの取組についてお話を伺いました。
今後,学んだことを基に,さらに追究を進めます。