2023.05.08
<2024.4.26 学校だより102号から>
令和6年度201日の教育活動が、385名の児童と36名の教職員で始まりました。真新しいランドセルの1年生が、毎朝元気に登校しています。お兄ちゃんに手を引かれて登校する子、「今日は二人で来ました」と一年生同士で手をつないで登校する子、いずれも明るく
柔和な日和っ子らしい、「お・か・め」あいさつに心が温まります。
日和山小学校の教育目標は「高め合う子ども」です。この目標に向かって「楽しく学べ
る学校」をキャッチフレーズに教育活動を進めてまいります。楽しく学ぶためには、子ど
もたち全員が学習に参加することが大切です。一人一人が自分の考えをもち、それを表現
し伝え合い、試行錯誤しながら課題の解決に向かう、そんな協働する姿が楽しく学んでい
る姿であると学校では考えています。
今年度、日和山小学校は創立10周年を迎えます。記念式典はもちろん、各行事も少し特別なものにしていきます。しも町の歴史の上に立つ日和山小学校であるからこそ、開校当時の地域の皆様の思いを振り返るとともに、これからの日和山小の学びを見いだしていく1年にできるよう取り組みます。しも町で、しも町を、しも町と学ぶ「しも町学」の充実を図るとともに、その一環となる「ハマベリング!!!」へも参加し、子どもたちの学びを全員参加の豊かなものにしていきます。
始業式では、この機会にこそリーダーである6年生が中心となり「自分たちで考えて、自分たちで決めて、自分たちでやり遂げる」よう取り組み、思う存分力を発揮してほしいと子どもたちにお願いしました。学習はもちろん縦割り班や遊びなど、主人公は子どもた
ちです。教師は最大の応援団でありたいと思っています。
これからの時代は、AIやビッグデータ等の最先端技術の高度化による社会の劇的な変化
や感染症の拡大など、将来の変化を予測することが困難な時代と言われています。子ども
たちには、情報を主体的に選択し、自らの問いを解決し、他者と協働して新たな価値を生
み出し、ウエルビーイングを実現する主体性が求められます。子どもたちが「しも町の未来の街づくりに参画する」学習に取り組むことで、主体的にかつ責任をもって自由に学べる学校であってほしいと願っています。それが「楽しく学べる学校」です。