
22日に、中央区地域課のご協力のもと、4年生が校外学習に行ってきました。浚渫船「白山」に乗り、信濃川の砂を取る仕事をしていることを教えていただきました。川と「しも町」とのつながりを実感できる貴重な体験になりました。
続いて学んだのは、西海岸の昔と今の姿です。写真やお話を通して、今とは違う浜辺の風景を知り、「しも町」も海も時代とともに変わってきたと感じたようです。
さらに、「ハマベリング!!!」についてのお話も聞きました。子どもたちは、
①しも町にたくさんの人に来てもらうこと
②住んでいる人が「いいところだ」と思えること
③しも町を元気にするために考えて行動すること
④ごみを捨てないこと
⑤車椅子の方でも楽しめる海であること
という5つの大切な視点を教わりました。
子どもたちからは、「海をきれいに守りたい」「しもまちの良さを広めたい」といった感想が聞かれました。これからの生活の中でも、地域の自然や人を思う気持ちを大切にしてほしいと思います。
