
4月7日(月)、子どもたちの元気な声が日和山小学校に戻り、令和7年度がスタートしました。全校が体育館に集まり、着任式と前期始業式を行いました。


着任式では、6名の新しい先生方が着任しました。子どもたちは、新しい先生方に元気な声であいさつを返し、お話をよく聞いていました。挨拶のあとには、6年生の代表児童による日和山小学校のよいところを紹介する歓迎の言葉がありました。

始業式では、校長先生から日和山小学校の教育目標についてお話がありました。「高め合う子ども」を目指し、日々の学習やピア・サポート、しも町学の3つを中心に、子どもたちが考えて決めていく学校にしていこうというお話がありました。その他、2、4、6年生の代表児童による前期に頑張りたいことの発表がありました。


式の後は、教室に戻って新しい担任の先生のお話を聞き、初めての出会いの場を有意義な時間を過ごすことができました。また、新しい教科書が配られ、新年度も頑張ろうという気持ちをもつことができました。