21日(火)に、6年生の総合的な学習、「本物で学ぶ『しも町学』」第4回目は、古町芸妓さんをお招きし、街のよさをアピールするためにどのような活動をしているかや、お客様をおもてなしするために、どんなことを大切にしているかなどをお聞きしました。しも町のすばらしさをアピールするために、様々な調査をしている6年生にとって、ヒントを見付けることができた時間になりました。見せていただいた踊り「四季の新潟」の冒頭の歌詞に「日和山」が出てくることにみんなびっくり。我がしも町が新潟を代表していることが分かり、ちょっぴり誇らしげな様子でした。また、お座敷遊び「樽拳」体験は、大人も子どもも性別も、分け隔てなく楽しめるように工夫された遊びであることを実感しました。日和山の子どもたちは、芸妓さんに連戦連勝。これもおもてなしなのか(?)。みんな大盛り上がりの楽しいひと時でした。今日学んだことも含め、しも町をアピールする学習を進めていきます。