10月6日(金)、前期終業式が行われました。校長先生は総務委員会が行っているあいさつ運動について触れ、「あいさつをしたときに返してもらうとなんとなく温かな気持ちになります。黙っていてうつむきながら通り過ぎてしまうと少し残念な気持ちになります。今週はとても温かい気持ちになりました。玄関前に立っていると、廊下から聞こえてくる声にとてもさわやかな気持ちになりました。目につくところで一生懸命仕事をしてくれる人のほかに、係や委員会、学級の仕事で目につかないところで一生懸命自分の役割を果たしている人もいます。みんなそれぞれの力で日和山小学校がよい学校になっていくのです。前期は、とてもそういうところで活躍してくれた人がいっぱいいたと思います。」と話されました。その後代表児童が、「前期にがんばったこと」を立派に発表しました。