6年生のキャリア教育の一環として、ゲストティーチャーをお招きし、それぞれの仕事についてのお話をお聞きする学習を行っています。
第一回目は、建築士の小林紘大さんです。新潟家守舎（株）の代表を務めておられます。
建築士という仕事に関することだけでなく、「働くこと」「社会に出ること」「今、学んでいることの価値」などについてお話をしていただきました。子どもたちは真剣な眼差しで小林さんのお話に耳を傾けたりメモをとったりしていました。子どもたちが自分の未来・将来を思い描くための貴重な機会となりました。
実は、小林さんは、６年２組担任の小林先生のお兄さん！
子どもたちはそのサプライズに大喜びでした（笑）。
卒業までの登校日はあと４０日を切りました。旅立ちの日を前に、残された小学校生活の一日一日を大切にしながら学んでいってほしいと思います。