11月4日から7日にかけて、「50周年記念 お祝い給食週間」が行われました。
4日・5日は「50年前の給食」、6日・7日は「子どもたちの希望を生かしたお祝い給食」と、時代の変化とともに給食の魅力を味わえる特別な4日間でした。

50年前の給食でなじみ深い、殻付きのゆで卵が登場したり、パンやみかんが連日出たりと、今とは少し違うメニューに子どもたちも興味津々。学校の給食で初めての卵の殻むきに、低学年の子どもたちから「どうやって食べるの」という声がたくさんあがっていました。

一方、お祝い給食では、子どもたちが楽しみにしていたセレクトデザートが登場！自分の好きなデザートを選べる特別感に、どの子も笑顔いっぱいでした！

さらに、給食委員会の子どもたちがデザインした「太陽マンコロッケ」と「50周年記念デザイン味付けのり」を見た子どもたちのテンションは最高潮です！記念に給食の写真を撮る子どもがたくさん！
また、給食委員会の子どもたちが心を込めて作ってくれた「給食新聞」も配られ、給食の時間が一層楽しく、美味しくなりました。

子どもたちの想いと笑顔があふれる、嬉しい５０周年お祝い給食週間となりました。