2025.04.14
			廊下を歩いていると、思わず足を止めました。
そこには、一面に広がる華やかな花火の世界。
色とりどりの紙が弾けるように並び、まるで夜空を飾る花火のように輝いていました。
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🎇金色に輝く「光輝燦然(こうきさんぜん)」の文字。
まさに、子どもたち一人ひとりの輝きを象徴する言葉のようでした。
その下には、「50周年おめでとう」の文字。
学校の節目を祝う思いが伝わってきます。
🌼たんぽぽの子どもたちが描いた花火
この廊下の飾りは、たんぽぽ学年の子どもたちの手づくり。もちろん、美しく力強く描かれた「光輝燦然(こうきさんぜん)」もそうです。
ひとつひとつの花火は、子どもたち自身の“良さ”を表しているようです。
丁寧に切り取り、重ね、彩った花火の1つ1つは、まさに、それぞれの個性がそのまま花火となって咲いたよう。一人ひとりの輝きが集まって、大きな光の輪をつくっていました。
✨おわりに
学校の50年の歩みも、こうして一人ひとりの輝きが積み重なってできたものです。
今日もまた、廊下を通るたびに、その光に励まされながら、次の50年へと歩み出します。
📸 写真にひとこと:
「たんぽぽの子どもたちが描いた光の花火。みんなの心が輝いています。」
