10月21日（火）、東中野山小学校で絵画展が開かれました。

朝から多くの方々が来校され、校舎は子どもたちの作品と笑顔でいっぱいになりました。

各学年の廊下には、子どもたちが時間をかけて描いた絵が並びました。色づかい、構図、発想…どの作品にも一人ひとりの思いや工夫が込められています。作品を見ながら、子どもたちは友達同士で感想を伝え合い、来場された保護者の皆様も「すてきだね」「よくがんばったね」と声をかけてくださる姿が見られました。

また、1階の大会議室には「創立50周年記念展示コーナー」が設けられ、これまでの歩みや、各学年の周年記念単元の取り組みが紹介されました。展示スペースには「メッセージノート」があり、たくさんの方から学校や子どもたちへの温かい応援の言葉が書き込まれています。

「これからも地域とともに歩む学校であってほしい」

「いい東中野山小学校でいられますように…！」

といった言葉に、私たち職員一同も胸が熱くなりました。

子どもたちが描いた絵には、「今を楽しむ姿」と「未来を信じる力」があふれています。

見てくださる皆様の笑顔が、その想いに光を与えてくださいました。

ご来校いただいた皆様、温かいまなざしと応援を本当にありがとうございました。

これからも東中野山小学校は、地域とともに、子どもたちの夢と笑顔が輝く学校を目指してまいります。