

9月30日、東中野山小学校で「学校運営協議会」が開かれました。
学校運営協議会制度が導入されてから4年目。学校・保護者・地域が一緒に未来を描く貴重な場となっています。学校運営協議会が導入されている学校を、コミュニティ・スクールと言います。詳しくは、ページ下のリンクより、新潟市のウェブページを御覧ください。
今回の協議会では、特に「50周年記念」と「カリキュラムの連携・未来ビジョン」が大きなテーマとなりました。6年生を中心に、子どもたちが自らのアイデアを出し合い、言葉にして表現する姿は、地域や保護者からも大きな感心を集めました。
ある方からは、
「子どもたちが様々な考えをしっかり言葉にしていることに驚き、未来への希望を感じた」
との声も聞かれました。
周年記念に係るモザイクアートなどの活動では、家庭でも学校での様子が伝わり、楽しそうに取り組んでいることが分かるという意見もあり、子どもたちが地域の中で成長していることを皆で実感しています。
また、教育目標「正しく、強く、あたたかく」を胸に、学校と地域が共に子どもを育て、大人自身も子どもから学び成長していることを改めて感じる場ともなりました。
これからも、子どもたちと地域と学校が一体となり、「未来ビジョン」を共有しながら歩んでいきます。50周年を迎える節目の年に、東中野山小学校はこれまで以上に希望に満ちた学びの場を築いていきます。
第1回目 学校運営協議会の様子は下のページを御覧ください。
新潟市のコミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)の説明は以下のリンクより御確認ください。
https://www.city.niigata.lg.jp/kosodate/gakko/f_index/communityschool.html