
今年も子どもたちが心待ちにしていた「ふれあいスクール」が東中野山小学校でスタートしました。朝から「今日からふれあいスクールだよね?」と目を輝かせる子どもたちの姿が印象的です。

必要な「保護者印」
ふれあいスクールに参加するためには「ふれあいパスポート」が必要です。このパスポートには保護者の「印」が必ず必要となります。子どもたちは真剣な表情で「必ず押してください」とお家の方にお願いしているそうです。安全管理の観点からも、保護者の皆様のご協力を引き続きお願いいたします。
体育館に溢れる笑顔
体育館に様子を見に行くと、そこには子どもたちの楽しそうな、嬉しそうな笑顔が溢れていました。友達とスポーツする子、積み木に夢中になる子、好きなことに夢中になる子など、それぞれが思い思いの時間を過ごしています。普段の授業とは違った自由な雰囲気の中で、子どもたちの新たな一面を見ることができました。
地域で運営される特色
東中野山小学校のふれあいスクールの最大の特徴は、地域運営によるものであること。地域の方々の温かい見守りの中、子どもたちは学年を超えた交流を深め、多様な経験を積んでいます。この地域ぐるみの教育環境は、子どもたちの社会性や協調性を育む貴重な機会となっています。
感謝の言葉
最後になりましたが、ふれあいスクールを運営してくださるスタッフの皆様に心からの感謝を申し上げます。皆様の献身的なサポートがあってこそ、子どもたちの笑顔あふれる放課後の居場所が実現しています。これからも東中野山小学校の子どもたちを温かく見守り、育ててくださいますよう、よろしくお願いいたします。