
4月25日(金)総合的な学習の時間において、「震災が起きたときに中学生として何ができるだろうか?」をテーマに、北区社会福祉協議会の方々を講師にお招きし、避難所運営ゲーム(HUG)を体験しました。早通中の平面図に、避難者がそれぞれ抱える事情等が書かれたカードを「どれだけ適切に配置できるか?」を考えました。次々と起こる出来事に頭を悩ませながら、真剣に取り組みました。
<生徒の感想>
様々な事情(高齢者・けが・ペットなど)がある方々が避難してきて、それぞれに対応した教室を選ぶことが大変だった。
班や地域の人と協力できてよかった。避難所を運営する人・本部の人は、すごく大変なんだと知ることができた。

