中央区消防署の方をお招きし、リトルファイヤースクールを行いました。

まず、消防職員が火事の現場に駆け付ける際に工夫していることや火事がない時にしていること、市民に伝えたいことなどを多くのことを教えていただきました。

次に、消火器訓練、濃煙体験、防火服着衣体験をしました。
大変有毒である煙は上に集まるので、姿勢を低くし、口をふさぐことが大切であること、防火服・酸素ボンベ・火を消すためのホースは合わせて３０㎏もあり、それを身に付けて火事現場に向かうこと、人命救助は自身の命があってこそなので、救助に向かう判断を適切に行わなければならないことなど、消防士の方々の思いや自分たちにできることなどをたくさん学ぶことができました。