市役所の方を講師にお招きし、「体験型安全教室」が行われました。
授業では、知らない人に声を掛けられた時に自分の身を守る4つのアイテムについて学びました。
4つのアイテムとは
①風船(体の距離)
②防犯ブザー
③声のブザー(「助けて!」と大声で叫ぶこと)
④ノーランドセル(ランドセルを投げ捨てて逃げること)
です。
紙芝居で4つのアイテムについて教えてもらった後、ボランティアさんのサポートのもと、実際にアイテムを使う練習をしました。
特に①の風船や④のノーランドセルは、実際に体験をすることで、距離感や逃げやすさについて体感的に学ぶことができました。
学んだことをいざという時に生かせそうだ、という自信をもつことができました。