総合的な学習の時間にメディアリテラシーの学習をしました。
メディアリテラシーは、これからの高度情報化社会を生きていく子どもたちにとって必要な力です。
今回は情報を伝えるプロである、テレビ局の方にゲストティーチャーとしてお越しいただき、VTRを交えながら話をしていただきました。
テレビ局の記者がどのようなことに気を付けてニュースの取材・編集・放送をしているかということについて詳しく教えてもらいました。
今の時代、スマートフォンが一台あれば、あっという間に世界中に情報を発信できる時代です。
その中で、ちょっとした悪ふざけが、自分の将来に大きな影響を与えてしまう可能性があるのです。
このメディアリテラシーの授業は、続編があります。
次回はテレビ局の報道デスク(テレビ局の報道の責任者)にお越しいただく予定です。
貴重な機会に多くのことを学んでほしいと願っています。
【9/27追記】
なお、続編の様子について、サイトで紹介されましたので、お知らせいたします。
https://kids.ohbsn.com/action_for_kids/demae-hamaura2023/