11月から12月にかけて図書館教育部が中心となり、いろいろな取組が行われました。
◇はまうら読み聞かせ隊
各学級の有志が、グループを組み、紙芝居や絵本の読み聞かせをしました。
選書から、どの学級に読みに行くかなどグループで話し合い、何度か読み聞かせの練習をして本番にのぞんでいました。読んでもらう学級の子どもたちは、読み聞かせに夢中になっていました。
◇コラボ給食!
給食室、健康委員会とコラボをし、本にまつわる献立が提供されました。この日は「ドングリ山のやまんばあさん」の献立です。やまんばあさんが恩返しにふるまったやまんば汁だけでなく、お話に関係したごちそうを表現しています。
健康委員が昼の放送で物語と給食の紹介をしました。他に「風にのってきたメアリー・ポピンズ」「トゥクパを食べよう」「精霊の守り人・闇の守人」の献立が登場しました。
◇先生の読み聞かせタイム
朝学級の時間に担任による読み聞かせをしました。
担任する子どもに読みたい本を担任自ら選び、読み聞かせていました。
◇6年生 本の紹介ポスター
国語の学習の一環で本の紹介ポスターを作成しました。「戦国時代の武将を知りたい人へ」「ワクワクする本」などテーマを決め、そのテーマに合う本の紹介をしていました。ロイロノートやCanvaを使って作成しました。
まるで書店のポップのような出来栄えです。さすが6年生!
◇図書委員会 「学年で協力 本を借りようフェスティバル」
本をたくさん読んでほしい!という図書委員の思いで企画されました。各学年に目標冊数を提示し、1週間で達成できるかを学年でチャレンジする取組です。児童会だよりやポスター掲示、呼びかけ放送をして盛り上げていました。
なんと、3年生と5年生が達成したそうです!1週間で350冊以上の貸し出しがあったそうです。すごいですね。冬休みも、ぜひ本を読みましょう。