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2024.12.24

読書月間

11月から12月にかけて図書館教育部が中心となり、いろいろな取組が行われました。

◇はまうら読み聞かせ隊

各学級の有志が、グループを組み、紙芝居や絵本の読み聞かせをしました。

選書から、どの学級に読みに行くかなどグループで話し合い、何度か読み聞かせの練習をして本番にのぞんでいました。読んでもらう学級の子どもたちは、読み聞かせに夢中になっていました。

◇コラボ給食!

給食室、健康委員会とコラボをし、本にまつわる献立が提供されました。この日は「ドングリ山のやまんばあさん」の献立です。やまんばあさんが恩返しにふるまったやまんば汁だけでなく、お話に関係したごちそうを表現しています。

健康委員が昼の放送で物語と給食の紹介をしました。他に「風にのってきたメアリー・ポピンズ」「トゥクパを食べよう」「精霊の守り人・闇の守人」の献立が登場しました。

◇先生の読み聞かせタイム

朝学級の時間に担任による読み聞かせをしました。

担任する子どもに読みたい本を担任自ら選び、読み聞かせていました。

◇6年生 本の紹介ポスター

国語の学習の一環で本の紹介ポスターを作成しました。「戦国時代の武将を知りたい人へ」「ワクワクする本」などテーマを決め、そのテーマに合う本の紹介をしていました。ロイロノートやCanvaを使って作成しました。

まるで書店のポップのような出来栄えです。さすが6年生!

◇図書委員会 「学年で協力 本を借りようフェスティバル」

本をたくさん読んでほしい!という図書委員の思いで企画されました。各学年に目標冊数を提示し、1週間で達成できるかを学年でチャレンジする取組です。児童会だよりやポスター掲示、呼びかけ放送をして盛り上げていました。

なんと、3年生と5年生が達成したそうです!1週間で350冊以上の貸し出しがあったそうです。すごいですね。冬休みも、ぜひ本を読みましょう。

#00はまうらNEWS