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2012.12.19

もっと輝け「かがやきの森」…落ち葉は森の宝物

 5年生の児童は、12月18日(火)の総合的な学習の時間に、「地球の守り人」という新潟日報社のプロジェクトの一環で、森林インストラクターの石川小百合先生の指導で出前授業がありました。

 まず、石川先生から一人一人が育てている「ぼくの木、わたしの木」は、二酸化炭素を吸収していて地球温暖化を軽減する役割があるということや、自分の木の特徴や、「かがやきの森」に来る鳥や昆虫について教えていただきました。

 その後子供たちは、落ち葉を利用することで、カブトムシが育つ「かがやきの森」にしようという「未来設計図」について話し合いました。そして、森の中に落ち葉を集める場所を作り、カブトムシの幼虫を入れることになりました。この場所は、21日(金)に作ることになりました。

 授業の様子は、新潟日報の19日(水)の朝刊で紹介されました。 

地球の守り人.jpg    

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