例年より少し短い夏休みが終わり、子どもたちの元気な声が学校に帰ってきました。
　教室では、夏休みの思い出を話し合ったり、宿題を見合ったりする様子が見られました。
　放送朝会では、校長先生より「新型コロナウィルス感染者に対する中傷」についてのお話がありました。全国で起きた具体的な事例をもとに心ない言葉で感染者がつらい思いをしていることを聞きました。もし、白山小学校の子どもたちに感染者が出たとしても、感染者探しや中傷したりすることのないよう約束をして、それぞれの学級で振り返りの作文を書きました。

　新型コロナウィルス感染防止の生活様式を守るとともに自分自身の心にも目を向けながら、前期後半の学校生活を過ごしてほしいと思います。