学校給食は明治22年、山形県鶴岡町の忠愛小学校で、弁当を持ってこられない子どもたちのために始まりました。しかし、昭和18年頃、戦争がはげしくなり、食料不足のため給食が中止になりました。
昭和20年8月に戦争が終わり、世の中が少し落ち着いた昭和21年12月24日より、学校給食が再開されました。これを記念して学校給食週間が始まりました。
白山小学校でも給食週間にあわせて、特別メニューが提供されます。
今日は、「きなこの米粉あげパン」「ミートボールスープ」 「かんきつくだものとわかめのサラダ」「かたぬきチーズ」「牛乳」でした。みんなで給食に感謝しておいしくいただきました。明日も楽しみです。