今日、白山小卒業生 近藤幸夫先生による絵画授業がありました。
6年生が、近藤先生から日本画で使う画材の説明を聞き、和紙のキャンパスに
金箔や銀箔、アルミ箔などを貼り付け、岩石から作った顔料で絵を描き
ました。はじめて見たり、触ったりした材料で、作業に入る前から子ど
もたちは興奮の連続でした。
作品作りの中で、近藤先生からは、絵を描く喜びや楽しさを病気をか
かえる人や障がいをもつ人にも感じてもらえるように活動していること
や絵が描けるのも平和のおかげであり、平和の大切さ・ありがたみを大
事にしてほしいと子どもたちに話がありました。
とてもすてきな絵画授業になりました。作品は顔料が乾いたらお家に
持ち帰る予定です。ご覧になってみてください。