12月12日（月）3年2組で授業研修が行われました。理科の「ゴムの働き」の授業でした。学習課題は、「どうやったら、ゴムカーを10ｍぴったり走らせることができるか」でした。子どもたちは、「伸ばすゴムの長さを変えればよい」と予想を立てました。さらに、前回の学習から、ゴムを10㎝から15㎝の間で伸ばせば、10ｍで止まるだろうと見通しをもちました。子どもたちは班でゴムの長さを話し合い、10ｍにゴムカーを近付けていきました。自由に繰り返し試していく中で、伸ばすゴムの長さを変えれば、走る距離を変えられることに気付きました。