11月29日(火)に5年生で授業公開があり、校内の職員が参観しました。算数の平行四辺形の面積をどうすれば求められるか考えました。まず、長方形を傾けて平行四辺形をつくりました。面積はもとの長方形と変わらないとつぶやきました。切り取って、くっつけて長方形にすればよいという意見が出ました。子どもたちはタブレットを使って切り取りとったり、くっつけたりして長方形への変形を試してみました。いろいろな切り取り方があることに気付きました。さらに、元の長方形と比べると面積が小さくなっていることに驚きました。なぜ小さくなるか気付き、振り返りで説明している児童がいました。