Twitter Facebook
2020.02.13

手回し発電機で電気をつくる

 6年生の理科の勉強です。手動発電機を使って電気を作る実験をしていました。教材に使っている発電機は,ハンドルを回すとコンデンサーに電気がたまる仕組みになっています。今回は,ハンドルを回す回数によって豆電球や発光ダイオードを何秒くらい光らせられるかという実験を班毎にやっていました。さすがに6年生ともなると理科の内容も高度になります。

 私たちの日常生活では,電気の存在そのものが「当たり前」みたいになっていて,電気について考えることもありません。でも,規模の大小に関係なく電気が生み出される基本的な仕組みは同じですから,このような学習をすることはとても大切なことなのだと感じました。

 見ていておもしろそうなので,何だか私もやりたくなってきました(^o^)

DSCN7064.jpg DSCN7058.jpg DSCN7055.jpg DSCN7066.jpg

#未分類