理科室の前を通ったら,「63,64,65,66,67,・・・・・・・・」と何やら一生懸命に数を数えている声が聞こえてきました。「何やってんだろう?」と思い,中に入ってみたら「あーっそうか!」5年生が,電磁石に使うコイルを懸命に作っていました。二人組になり,一人が「巻き」を担当し,もう一方が銅線の「送り」を行うという分業による作業です。コイルの芯が小さい上に,銅線が扱いにくいということで,かなり難儀している様子でした。薬科大の学生さんもお手伝いに入ってくれて,手助けしてしました。コイルの巻数と電磁石のパワーは大きく関係します。さて,どんな結果になるでしょう。がんばれ5年生!これも勉強だ!!