わが校では，目下「秋の読書旬間中」であることは前にもお伝えしました。その活動の一つとして今朝は，図書委員会が全クラスに入って読み聞かせをしてくれました。いつもは，読み聞かせを「聞く」側の子どもたちが，「聞かせる」側になってがんばっていました。ちょっぴり恥ずかしそうに読んでいる子もいましたが，そんな姿も子どもらしくて，それもまた「良し」です。こういう経験の積み重ねが「子どもの育ち」につながります。